我々は洗剤レスで洗濯をする時代に来ていた!「我電創水クリッパー」がすごい【お洗濯2.0】

「産業交流展2012」にて、島崎電機株式会社さんのブースでお手伝いさせて頂きました。
展示品が魅力的だったのでご紹介します。

「我電創水クリッパー」


※ブース展示用に小さく作ったデモ機です

薬剤を一切使わず洗濯や除菌清掃ができるという特殊な水を生成する装置です。
市販の洗剤や漂白剤の代用になるばかりか、それ以上の衛生環境を提供してくれるんです。

生成に必要なのはなんと水道水と塩のみ。



「我電創水クリッパー」は塩を媒体として電子の移動を行うことで、一般の水道水から「洗浄水」、「除菌水」を生成します。
水が塩に直接触れることなく、必要成分のみを抽出する独自技術により、水酸化ナトリウムや次亜塩素酸といった有害物質を一切含まない、安心な生成水ができるのです。

(カタログより引用)



よく聞く電解水生成製品とは全く違う、世界初の装置です。
我電創水クリッパーの洗浄水はマイナスイオンの働きで皮脂や蛋白を分解・除去します。
除菌水は電位差で細菌の細胞膜を破壊し、漂白・脱臭がなされます。
市販の漂白剤のように塩素は含みません。

通常の洗濯では洗剤カスや皮脂蛋白が繊維に残ってしまい、それが栄養源となり雑菌が繁殖したり、アトピーの原因にもなりますよね。洗剤の排水は環境汚染になるし、自然に還りやすい洗剤であっても製造過程の工業排水を含むとエコじゃなかったりします。

【我電創水クリッパーの場合】

  • 繊維への残留物がゼロなので雑菌を繁殖させない
  • ウイルス感染予防効果が高い
  • 誤飲しても人体に及ぼす影響はない
  • 環境を汚染しない
  • 水道水と塩だけなので運用コストが安い
  • 手荒れを引き起こしたり金属を錆びさせることがない(独自技術により塩の成分が混入しない)
  • 現状の設備を交換することなく使える(既存の洗濯機に接続し生成水を供給)

では、その洗浄殺菌能力とはいかほどのものなのか。

【実際に手を洗い、飲食店でよく導入されているATP検査で数値を測定しました】

手洗い前の数値は1,375。電車のつり革などを触ると2万、3万という数値になります。


【我電創水クリッパーでの手洗方法】
洗浄水(流水)で15秒程度、普段石鹸で手を洗っているのと同じ要領で洗います。手の表面に着いた蛋白や皮脂を洗い流します。
これにより細菌の栄養源を取り除き、さらに蛋白の裏に隠れている細菌も露呈させます。
次に除菌水ですすぎ細菌を破壊します。
洗浄水で洗って放置すると皮脂が流れ続け手荒れしますが、除菌水で流すことで中和し保護できます。アストリンゼン効果でさらさらになります。


さて、手洗い後の数値を図ると二桁減って90!私の手をまな板にできる充分な数値です。笑


なんとまあ、我々は水だけで洗濯をする時代に来ていたのですね!次世代のお洗濯!お洗濯2.0!!!…って感じの「我電創水クリッパー」ですが、コンシュマー向けの値段ではない点、感染予防や大量の洗濯が必要な施設にうってつけな点で、主に老人ホームに導入される製品として製造販売されています。
そう、一般人がこの水を手に入れる方法はないのです。残念ながら。



産業交流展では中小企業さんによる実用化が未知数の技術や発明にもたくさんお目にかかれました。
技術は素晴らしいものであっても、商品となると日の目をみないことって多いですよね。日本はブランド戦略も下手だというし。
展示会での思わぬ出会いで、売る戦略が生まれていけばなあ、と思った次第でございます。かしこ。

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