2012.07.28
作ったもの
動画


adobeのPremiereProとか使って動画作ったよ。

「セロトニンがでない」というのがここのところ口癖で、セロセロリン♪とか鼻歌まで歌っちゃっていたので、よし歌に昇華させて動画も作ったれ〜なんて。
それだけですよ、ええ。ギャグですよ。

2012.07.08
ペットのイグアナ
動画

2012.06.23
(私的)健忘録
作ったもの
写真
随筆/創作

高層ビルのてっぺんで、紅白の縞模様の鬼のツノみたいに生えてるやつ。クレーン。あれってビルが完成したあとどうやって降ろすのか、考えたことが無かった。
一度意識するようになってからは、あのクレーンにちょっとした畏敬の念さえ覚えるようになりました。大小様々なタイプが街中に散らばっているし、もしあなたに信仰が必要ならば、現代の大仏もしくはトーテムポールとして観光してめぐるのにぴったりなんじゃないかしら。

巨像恐怖症かは分からないけれど、ぱっと開けた視界に、距離感がつかめないくらいの、今にも動き出しそうな巨大な建造物があるとなんとなく脈があがるというか、反射的に逃げられる体制をとってしまう気持ちって分からなくはない。畏怖は畏敬に繋がりますね。古来から人は怖さの由来が分からないものを「崇め」「名前をつける」ことによって克服してきた歴史があり。

最近読んだSF小説に「夜間交換機」っていうのが出てきて、この電話みたいなものは何が未来的かっていうと、ふつう人は目覚めているときに五感で情報を拾って脳内で変換するけれど、このマシンは五感を介さずに情報を交換することができるのね。使うのは寝ている間に限られて、なぜかというと、目覚めている間に五感を介さず情報が頭の中に出現するっていうのは、見当職を失うことであって、トラウマを生むことなんだよね。言葉の隔たりなく情報を交換・共有できるんだから、他国語の翻訳も必要ない未来。憧れるなあ。でもこわいと感じる人もきっと多いよね。本能的な恐怖を克服して人間は近代化してきたなんて言うけれど。

2012.05.31
(私的)健忘録
健康
写真
随筆/創作

マイホームを建てたら、デザイナーさんが「こじらせて」しまい、やたら挑発的で新進気鋭な建物が建ってしまった。
どこが気鋭かというと、一本とて垂直に立っている柱がないのである。全部ななめ。直角・垂直なんて響きとはかけ離れている。傾斜の総和で、うま~い具合に釣り合いがとれている。緻密な計算でやっと建っている。
違和感を覚えつつもそのまま住み続けて、気がつけば築20数年を過ぎた。
経年劣化でちぢんだり浮き上がったりとガタが来てしまっている。絶妙なバランスで建っていただけにそれがちょいと崩れただけで今にも崩れ落ちそうだ。リフォームしよう。えーとえーと竣工当時の設計図は。あれ?無い!!…。

2012.05.25
(私的)健忘録
写真


2012.05.12
(私的)健忘録
写真
随筆/創作

もう一ヶ月以上前になるけど、傷心して大阪に行った。さすらいのスナフキン。

心が傷ついたのですよ、ええ、とっても。来る日も来る日も自分を慰めているのにいい加減辟易した。なげやりに新幹線に乗った。なんてタフそうに言いたいけれど実際には主体的に大殿筋やら大腿二頭筋やらを動かして東京駅まで辿り着いた。それでも大阪行きの切符を買ったのはなかなか当てずっぽうだった。大阪弁の飛び交うチェーンのファミレスで一晩中ぼーっとしている私が情景として脳裏をよぎり、そのうちにすっかり頭を占拠されたのだ。想像力が狭いなあ、と人は言うかもしれない。まさにその通りなんだよ。「自分を慰めていた」っていうのは具体的に何をしてたかっていうとね、やっぱり都内のチェーンのファミレスで一晩中ぼーっとしていたんだよ。カンバセーションマイセルフ、ドリンク飲み放題。行動範囲の狭さじゃ団地の蟻にだって引け目をとらないよ。

2012.05.12
随筆/創作

私は別段おばあちゃんっ子でもないんだけど、ゴールデンウィークに会ってきたから、ちょっとおばあちゃんの話。うーん、なんでそんな断りを入れて書き始めるかね。親戚について書くのはある種の緊張がある。物事との距離が遠すぎても近すぎても書くのには向かないんだな。

おばあちゃんは83歳。引き戸になったその玄関は鍵がかからないというほどのオンボロ家に住んでいる。公道にせり出す形で家の前に停められているのが廃車ではないことから、そこが廃墟ではないことが道行く人々に窺い知れる。この家のボロさにかかればおばあちゃんなんて新品肩落ち程度のものだ。だって外に停まっているその白いハイエースを乗り回しているのはおばあちゃん本人なんだもの。足腰が丈夫で、ほんのつい最近まで種屋の仕事も続けていた。しかしながらそのオンボロ屋敷は敵を欺くための隠れ蓑で、実は玄関をくぐると皇室さながらの思わぬ空間が広がっている。本棚をくるっと反せば隠し部屋という具合にね。もし真実だけをありていに言うほうが好まれるなら、オンボロ屋を内側から順にリフォームしていると言い替えることもできる。近々外観も手入れされて鍵のかかる立派なドアが付く予定です。

2012.05.09
(私的)健忘録
作ったもの
写真
随筆/創作

利用駅が再開発している。こっちが入り口になってそこに広場ができてバス乗り場があっちにやられてこっからここまで階段がのびて。踏みつけられ糞や吐瀉を撒かれ、雨に洗われ埃がこびり付いてひび割れかかったアスファルトやらブロックタイルやらが、碁盤の目のように掘り返され埋め立てられていく。ますます活気に溢れていく街で、ピカピカな面持ちで人々に踏みつけられる予定の、その再舗装待ちの地面にはスプレーでダイレクトにメモがしてある。幅とか高さとか数値的な計画メモ。私もそこに書き込もうか白チョークで。ここにキッチン、このへんお風呂。超・駅近物件ですね。メモの中には「ここは直線で」というのもあった。これはそんなに違和感ないと思うんだけど「できればなだらかに」というのもあった。「できれば」って、「もしダメでも真っ向な手立てはないけどね」っていう消極性漂うあの「できれば」だよね?「できればムカつかずに生きたい 著・田中ランディ」の、あの。「できれば今日中で」ってお願いされて、現実には今日中にできる見込みでスケジュール組まされてる、あの「できれば」。「できればヤラせて下さい」って言われたことはありませんまだ。うーん、いくら緻密な設計がなされていても、元々に埋まっているものとの干渉だったり、なぜか寸法足らずだったり、最終的には現場判断で、素人にはこれっぽっちも分からないからそんな想像するしかないけど、日常語で書かれちゃうと笑っちゃうね。いざ工事が終わって妥協点がどこでとられたのか見るのが楽しみです。
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2012.05.09
(私的)健忘録
作ったもの
写真
随筆/創作

もう5月ですね。今週私は横浜の関内でお仕事をしています。毎年4月と5月に一週間づつあるお仕事で、先月の一週間も稼働させて頂いたし、去年も使って頂いた。普段の展示会だったら3日くらいで会期が終了しちゃうけど、今回は一週間まるまる関内に通うわけです。
仕事場の敷地内に休憩場所がなく、まぁ天気が良ければ近くの公園に出て春を漫喫するのに絶好なんだけれど、基本的には休憩の度にどこかの飲食店に入って一息つく。飲食店に入ればコーヒー一杯でも頼まなくちゃならない。通り沿いにある喫茶店のコーヒーチケットをクライアントさんが毎日下さるので助かる。これは昔のスタンドコーヒー屋さんといった風貌のお店で、先月の一週間は毎日そこで、ブレンドもしくはオリジナルコーヒーにトーストとゆで卵を頼むのが日課になっていた。気が向いてホットココアを頼んだこともあった。200円。食事でもないのに「お席までお持ちします」と言われ、少したって出されたのがホイップクリームがこんもり山になったコーヒーカップだった。ソフトクリームみたいにとぐろを巻いて高く積まれたホイップに、あろうことかチョコソースまでもが親の仇のようにトッピングされている。コーヒースプーンをココア本来に到達するほど浸けると表面張力が限界を超えることから推察するに、その油脂の山はかき混ぜるのではなくそのままお食べ下さいということらしい。ココア自体も微塵も許す気のない手酷い甘さ。2時間は胸がムカムカしたほどサービス旺盛なデザートドリンクだった。

今月初めての来店で、ごちそうさまです、と呟きカップを返却口に戻して店員の前をすり抜けようとすると「いつもありがとうございますー」と声が帰ってきた。そりゃ一週間通ったけれども、それから一ヶ月ぶりに来たというのに覚えてくれているとは。けれども今週通い終わったら少なくとも一年はここには来ない。寂しいけど、自分がツバメか鮭のような季節ものになった気分だね。喫茶店は多かれ少なかれツバメの巣のようなものかな。
2012.5.8
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2012.03.01
(私的)健忘録
作ったもの



ゲロダクション編集部さん発行のミニコミ「ゲロダク」の4号が発売中です。
ゲロダクション編集部さんとはお知り合いでして、今回私が表紙と標題紙のデザインを作らせて頂きました。明朝体とダークカラーで構成されたゲロダクおなじみの異質な雰囲気を排したので店頭で気づいてもらえないんじゃないかと不安です。(汗)

気になる内容ですが

  • 通称「ポルノの帝王」久保新二さんのインタビュー
  • 「震災以後世界的にUFOが目撃されている」という触れ込みのとあるオカルト講演会に実際に出向いた聴講記録
  • 渡邉文樹監督『金正日』東京上映レポ
  • 殺人事件を取り上げその土地の飲食店の取るに足らない料理を食べに行く連載企画「C級殺人グルメ」
  • などなど、4号も濃いです。

    ゲロダク4号は新宿2丁目のニッチな本屋である模索舎さんとそのオンライン通販サイトで手に入ります。
    ちなみに3号2号ではゲロ美人として私が表紙写真に登場させて頂きました。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

    [ 模索舎store ゲロダク 4号 http://www.mosakusha.com/newitems/2012/02/4_23.html ]