メランコリー、そして終わりのないセロトニン不足

自慰行為っぽいことを書くんだけど、小学生のころ悲しくてどうしようもなくなると「口の無い人ごっこ」してた。
一日じゅう口を開かない、それだけのルール。喋らないし笑わないし食べない、生命の営みをやめてしまった生き物になったのだ(だから何も感じないさ)、という設定のひとりゲーム。
子供ながらに毎回「このまま自分は飢え死にするんだ」と決心するんだけど、精神的に煮詰まってきて一日と待たずにタガが外れて大泣きして終わるのがお決まり。
えずきながら温かいものを食べるとまさに五臓六腑に染み渡る、ああ生きてるっていう実感した。食べてるときも誰の慰めもないんだけどね。勝手に機嫌を損ねて勝手に感動して終了する一人よがりのゲーム。
悲しくてどうしようもなくなった理由だってさしたることじゃなくて「土曜日の午後に雨が降っていてなんとなくうら寂しい心地になった」とか。 あまりある厭世観エピソードのひとつ。 『女生徒』みたいなね。『キャッチャーインザライ』みたいなね。憂鬱な子供ね。

でも早咲きの中二病で終わらずにこじらせていて、別名ネガティブ・ディーヴァ・ミーマ。
野暮に説明するとマミの反対でミーマね。

一ヶ月前から不安感の募りが激しくて、ディーヴァが出てきてキャアアア!!って外に飛び出して走るのが習慣になって、ついでにストイックなことがしたくなって、肉に加えてお酒と穀物類(炭水化物)とお菓子などの糖類も一切断ってみた。
家の近くに絶好の土手があるから毎日行って、走って歌ったりしゃくり上げたり踊ったりネッシーに乗ったりモーセの導きで川底を歩いたり。
土手にいるときの私は知人に見せらんないね。目や鼻や毛穴から色んな分泌液を垂らしながら猛烈に走ってたくせに街に戻ってくるとしれっとしてるからね。

最近、ネガティブ・ディーヴァ・ミーマは心にいるんじゃない、脳にいるんだって気がついた。もともとセロトニンが出やすい体質、出にくい体質があるんだよね。
最近の私のマジックワードが「セロトニン」。セロトニンとは不足するとうつ病などの精神疾患に陥りやすいと言われている神経伝達物質。
すると「口のない人ごっこ」から連綿と続くネガティブ・ディーヴァ・ミーマから何が言えるかって、私は「セロトニン不足と付き合いが長い人」といえると思うんだ。
セロトニンの分泌にはリズム運動が即効性があり、血糖値の安定が重要らしいです。ジョギングで毎日リズム運動して、糖分(血糖値を急激に上昇&下降させてしまう)を控えた生活が、私の精神安定に直結してるから間違いない。

脳がストレスでダメージを受けるとますますセロトニンは出にくくなるんですって。
そしてSSRIなどの抗鬱剤は受容体の間のセロトニンの減少を止めるだけで、分泌量を増やせるわけではないらしい。だから重度のうつ病になると前進どころか釣り合いをとるだけでも大変になって治りにくい、早期治療が大事なんだね。
うつ病予防の観点では心理的ストレスの相対化が焦点化される気がするんだけど、いや、こりゃ生活習慣を整えてセロトニンを減らさないことが一番の予防ですよね。現代人の生活ではセロトニンが不足しがちらしい。生活習慣病なんだねうつって。心で平気だと思ってても脳がダメージ受けてるよきっと。

健全な魂が宿る健全な肉体、心身ともに健康なスポーツが大好きでポジティブな…イラッと来る人種…くっそ、カッケーなーなりてーなー。

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